皆様こんにちは!
ウィズデザインの石田です)^o^(
年が明けたと思ったら、もう1月も終わりですね。

さて先日、昨年起きた熊本地震の被害調査報告を含めた
構造についてのセミナーを受講して来ました。
それは、かなり衝撃的な内容でした。

現在もグーグルマップのストリートビューでその惨状を見ることができますので
皆様も、例えば「熊本県益城町」等で検索して確認してみてください。

 

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今まで日本の住宅の耐震基準は2回見直されて来ました!
1度目は1981年6月で、木造住宅の耐震金物の使用や開口制限など
従来の家づくりから見れば大きな変革があったのが この時です。
2回目は2000年6月で、この年は記憶に新しい「阪神・淡路大震災」が起こった年ですが
この時は開口バランスの規制など更なる耐震性の強化が義務化されました。

しかし、それから先も新潟中越地震や東日本大震災、昨年の熊本地震が大被害を受けましたが
これ以外にも、昨年だけでも鳥取で震度6弱、我々の住む茨城でも年末に震度6弱が起こり
今や日本のどこで大地震が起こってもおかしくないと言われています。
しかも かなり前から、首都直下地震や東海地震、南海トラフ地震が20年以内に何%とか、
恐ろしい予言・予知がニュースで度々放送されていますよね。

本題に戻りますが、今まで日本の耐震基準が2回見直されて(強化されて)来ましたので
2000年6月以降の新築住宅は熊本地震で耐えられたのか?・・・答えはノーです!
1981年6月以降に建てられた木造住宅の約20%が倒壊または全壊・60%以上が大規模半壊など
全体の80%の方が壊滅的な被害を受けています。
そして2000年6月以降の新築住宅も6%が倒壊や全壊・30%以上が大規模半壊などの
衝撃的なデータを突き付けられました。

 

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比較的築年数の浅い木造住宅が倒壊したその原因は何か?
それは様々な理由が挙げられます。
一般的な木造住宅で使われる筋交いが適正な場所に配置されていなかった事や
直下率(1階と2階の柱や壁が合っているかどうか?)が低い住宅などが
大きな被害を受けています。
でも熊本地震で大きな被害を受けた最大の要因は震度7が2回、6弱以上の揺れが
複数回襲った事だと結論づけていました。

では、どんな家が耐えられたのか?

数年前から耐震等級という言葉を耳にするようになりました。
現在、耐震等級は3段階あり耐震等級1は建築基準法相当の建物で
・数百年に1度発生する(震度6強から震度7程度)地震に対して倒壊・崩壊しない
・数十年に1度発生する(震度5強程度)地震に対して損傷しない。
耐震等級2は等級1で想定する地震の1.25倍に耐えられる
耐震等級3は等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる
かなり曖昧な表現ですよね(T_T)

結論から言うとセミナー講師は、
そもそも耐震等級1の建物は震度7程度の地震に2度耐えられる造りではない。
耐震等級3を取得した建物であれば繰り返しの大地震にも耐えた。
だから、耐震等級3を取得できるような家を造りましょう!
実際に熊本地震エリア内で耐震等級3を取得した建物の倒壊または全壊は0
軽微な損壊があった建物が10%程度に収まっており、
実に全体の90%近くは無被害だった訳です。

こちらの考え方は確かに正しいし、耐震等級3を取得する事で
第3者から認定を受けた安心感や地震保険が安くなる等のメリットもあります。

でも、それだけではないと私は思います。
一つ言える事はウィズデザインの家は地震に強いという事です(^^)/

茨城県結城市I邸

 

 

 

 

 

 

 

その理由を知りたい方は、ぜひお問合せくださいませ!