こんにちは!石田です)^o^(

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか!?

朝晩は多少涼しい日も増えた気もしますが、まだまだ酷暑が続きそうですので

体調管理にくれぐれもお気を付けください!

 

さて、今回は和室をテーマに取り上げたいと思います。

最近の住宅はオールフローリングで和室のない家も多くなっています。

ただ ちょうど今、私のお客様で茶室をご検討されていらっしゃる方が

おりますので改めて和室について調べたくなりました。

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そもそも和室とは奈良時代頃に仏教思想を汲んだのが始まりと言われています。

書院造りなどにも既に和室が存在しています。

そこから、現代まで続いているのです。

これは世界的に見てもすごい事です。

著しく機械化が進み、住居も最新型になる中でも和室は現存できるほどの

価値を持っていると言えるでしょう。

では、和室の魅力とは一体どのような物か?

それは数えきれないほどいっぱいあります!

すべて紹介するのは大変なので3つに絞ってご紹介したいと思います。

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まずは、機能性の良さです。

和室は襖という物で部屋が仕切られています。

その襖は外すのも簡単ですので、親類の集まりや宴会をする時には

他の部屋と連結させて広い空間として利用する事が容易にできます。

また、布団があれば寝室に様変わりします。

お客様をお招きする際の客間にもなれば茶室にもなります。

とにかく汎用性に非常に優れた部屋なのです。

 

次に和室は過ごしやすさ、体感に優れていると言えます。

和室には整理された部屋の作りとスペースの広さ、障子の風通しの良さがあります。

夏はそれを利用して風通しを良くして涼しい状態にする事が出来ます。

また、和室にある土壁は寒い時期に乾燥すると水分を放出します。

それによって部屋の湿度を保つことが可能です。

このことから、和室は天然の除湿器、エアコン、加湿器などと呼べそうです。

 

最後に和室は自然と一体になれる事です。

日本は世界でも数少ない、家の中では靴を脱ぐという文化がある国です。

素足のまま、イ草の畳という天然素材の上で過ごすのは なんとも心地良いものです。

私はイ草の香りがとても好きで、実際に大きなリラックス効果があるそうです。

障子や襖の紙、床の間や長押・鴨居などの木も多く使われており、部屋の色合いも暖かいです。

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このように、和室は様々な長所を持ち合わせています。

機能面や造形面からみても非常に優れた部屋の様式なので、世界一快適な部屋の造りと

断言する建築家が多いのも事実です。

皆さまも今一度 和室についてご検討いただければ幸いです<(_ _)>